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リハプライド・コラム

『要介護度』を改善する 半日型リハビリデイサービス

今回は、私たちのサービスが、いかに「要介護」の方に喜ばれているかについて
ご説明させていただきたいと思います。

最近では、「半日型リハビリデイサービス」は多くの特徴のある事業所が
オープンしていますが、そのほとんどはご利用者さまの6割~7割が要支援の方のようです。
ところが、私たちリハプライドのご利用者さまは、要介護の方が7割を占めており、
しかも、4分の1は要介護3~5の方となっています。
なぜ、このような違いが生まれているのでしょう?
それは、私たちのリハビリの、そもそものコンセプトにあります。

私たちのリハビリは、私たちの顧問であり、日本ケアマネジメント学会の副理事長や
日本自立支援介護学会の学会長も務めていらっしゃいます国際医療福祉大学大学院の
竹内孝仁教授が開発した『介護度改善のためのリハビリ』であり、
私たちは竹内先生の直接の指導の下、そのリハビリを基本に忠実に提供しています。

上の図は、2014年にリハプライドのご利用者さま820名を対象に行った調査の
調査結果です。
この調査では、1年間で区分変更があったご利用者さまの改善・維持の確率を調べましたが、
要介護5の方は100%、要介護4・要介護3の方は83.3%が要介護度を改善しており、
要介護2の方は改善が62%で、維持が19%(維持・改善合わせて81%)、
要介護1の方は改善が26%で、維持が19% (維持・改善合わせて45%)となりました。
これだけの改善実績は、リハビリデイサービスとしては国内で圧倒的なトップクラスとなります。

数値が証明するリハビリ効果

「マシンを使ったリハビリはどこも同じ」
「マシンもマシン以外もリハビリの効果はどこも同じ」
と、ご理解なさっている方もいらっしゃるかもしれませんが、
私たちのリハビリには、大きな特徴があります。

①実績、エビデンスがあり、効果が明確であること(定量的な調査が行われていること)
②要介護者のために開発された〈介護予防〉ではなく、〈要介護改善〉のためのリハビリ
であること

このような特徴がありますので、車椅子の方でも、ぜひ私どもリハプライドをご検討ください。
介護度の高い方ほど、かなり高い確率で要介護度を改善できる可能性があります。
高齢でも、要介護度が悪化しても、改善・自立を諦める必要がないことを、
ぜひ一人でも多くの方にお伝えしていきたいと思っています。

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