長崎県・佐世保市
2015/03/02
リハプライド佐世保日宇が導入している「パワーリハビリテーション」は、パーキンソン病について数多くの改善事例があり、医学的な根拠や証拠が豊富です。
パーキンソン病はドーパミンが欠乏する病気(正確には中脳の黒質部分のドーパミン神経が壊れて減ってしまうことにより大脳皮質の線条体のドーパミンが欠乏してしまう病気と言えます)ですが、このドーパミンがパワーリハビリを行うことで大量に放出されることがわかっています。
短時間・短期間でパーキンソン病の症状の劇的な改善がみられる事例もパワーリハビリテーション学会には毎回提出されていて、ほとんどの方が着実に確実に改善していっていることが報告されています。
規則正しく・正しい姿勢で身体を継続して動かすことで改善傾向が認められています。
動作性の低下をもたらした使われなくなった筋肉(不活動筋)に対して、他の筋肉の代償を許さずに活動してもらうには、その使われなくなった筋肉が本来働いていた方向を保障することがまず第一の条件となります。
たとえ優秀なセラピストの手といえども、同じ人に対して毎回常に同じ方向でトレーニングを続けていくことは不可能です。運動軸を一定に保つにはマシンの使用が不可欠であり、リハビリの効果を出すには正しい姿勢と動きで継続することが重要なのです。
リハプライドでの改善例(パーキンソン病・症候群をお持ちのご利用者様の場合)
・シルバーカーから杖歩行になった
・前かがみだった姿勢が真っ直ぐになり、ふらつきが減った
・笑顔が増え、うつの症状までもが改善された