リハプライド・コラム

【加盟店様の声】株式会社鳥丈 代表取締役 富樫 和子 様

【加盟店様の声】株式会社鳥丈  代表取締役 富樫 和子 様
株式会社鳥丈
代表取締役 富樫 和子 様


1号店 リハプライド 成田 (千葉県成田市) 2014年12月開業
2号店 リハプライド 富里 (千葉県富里市) 2017年4月開業
3号店 リハプライド 四街道 (千葉県四街道市) 2019年11月開業
4号店 リハプライド 佐倉 (千葉県佐倉市) 2024年10月開業




飲食業との二本柱で経営リスクを分散!「父や母が元気になってうれしい」の声が最大のやりがい

「事業リスクを分散させたい」多角化経営で安定性を高める

ー『リハプライド』に加盟を決めた決め手をお聞かせください。
富樫:飲食店を経営し、事業のリスクを分散させたいと考えたときに『リハプライド』をご紹介いただいてお話を伺ったことがきっかけです。

今後も介護を必要とする方が増え続けると、将来的に、私の息子世代の負担が大きくなることは必然です。『リハプライド』が掲げる「元気な高齢者を増やす“リハビリ介護”」という事業内容に魅力を感じ、加盟を決めました。


ー開業に際して、本部からのどのようなサポートが助けになりましたか。
富樫:事業所の運営に関する丁寧な指導に加え、役所への申請書類のサポートや、必要に応じたリモートでのパソコン作業支援、スタッフの質問への細やかな対応など、不測の事態が起きた際も相談しやすく、適切なアドバイスをいただけるので非常に助かりました。

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“やりがい”は明らかな効果実感「父や母が元気になってうれしい」

ー開業後のうれしいエピソードや、利用者様・ご家族からの実際のお声についてお聞かせください。
富樫歩けなかった利用者様が歩けるようになるなど、明らかな改善を実感できたときに、最大のやりがいを感じます。私はオーナーなので現場に出ることは少なく、直接、利用者様の声を聞く機会は少ないものの、ご家族から「父や母が元気になってうれしい」と、感謝の言葉をいただいたという話をスタッフから聞くたびに、この仕事の意義を改めて感じます。
また、『リハプライド』への加盟をきっかけに大学院で医療福祉学を学び、その知識をビジネスに生かせていることも喜びの一つです。

ーオーナーとしての業務内容を教えてください。
富樫:日常の運営業務は店舗のスタッフに任せており、私は月に一度、各事業所を訪問してスタッフとミーティングを行っています。開業時は店舗業務全般に関わりますが、事業が軌道に乗ってからはスタッフが主体となって運営し、必要に応じて本部と連携しながら自律的に業務を進めてもらえる体制を整えています。


ーどのようなマーケティングで利用者様の集客を行っていますか。
富樫:基本的に、ケアマネジャーからのご紹介ですね。「これをすれば売り上げが上がる」と、本部が定める方針を忠実に実践することが何より重要だと考えています。
その上で目指しているのは、自店舗の改善事例を増やすこと。『リハプライド』に通う利用者様の状態が改善すれば自然といい評判が生まれ、新たな利用者様のご紹介につながります。私が思うに、それが最も効果的なマーケティングです。

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「安定性を実感」超高齢社会に高まる“リハビリ介護”需要

ー『リハプライド』の収益性や事業の安定性についてどのように感じていらっしゃいますか。
富樫:富里事業所は土地と建物を購入して開業したため初期投資はかかりましたが、その後は固定費が抑えられる分、収益性が向上しました。
コロナ禍では、売り上げが一時的に減少したものの、それでも赤字にはならなかったことを思うと、事業の安定性は高いと思います。開業後、経営が安定するまでの約1年間は運転資金の確保が必要ですが、ひとたび売り上げが軌道に乗れば安定して推移します。

ー介護業界未経験の方でもスムーズな運営を実現するためのアドバイスをお聞かせください。
富樫:自己流のアレンジを加えず、本部の指導通りに実行することが最善策です。私は介護業界未経験でオーナーになりましたが、本部が築いてきたビジネスの基盤と支援があるので、それに沿って進めば安心。ルールに沿って実践することで、リハビリの効果も最大化できます。

おかげで、開業前も開業後も事業への不安を感じることはありませんでした。

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ー『リハプライド』事業を成功させるために、何が重要だと思われますか。
富樫:重要なのは労働分配率です。利用者様の人数に応じた適正な人員配置を行い、人件費をしっかり管理することが事業成功の鍵になります。


ー『リハプライド』事業の強みや将来性についてどのように感じていらっしゃいますか。
富樫:超高齢社会が続くなかで、今後は、要介護者の増加とともに介護事業の需要が確実に高まります。さまざまなデイサービスが増えるなかでも、『リハプライド』は自立支援介護を実践し、“リハビリ介護”という他にはないサービスを提供していることが強み。
『リハプライド』を通じて地域の利用者様の状態が改善し、元気な高齢者が増えることで、地域全体の活性化につながることが私の願いであり、理想の未来です。

ーありがとうございました。