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学会で証明された効果

学会で証明された効果

リハプライドは学会で証明されたエビデンスDATA(リハビリ実積)の豊富なパワーリハビリテーション研究会の公認プログラムを導入しています。

パワーリハの抗老化作用を、抗加齢医学の見地から検証。
医療法人春成会 鵜木医院循環器内科医 加倉秀章先生

「認知症に対するパワーリハの効果」
「脳血管障害におけるパワーリハビリテーションの効果」
医療法人社団 森本外科・脳神経外科医院脳外科医 森本益雄先生

「脳血管障害におけるパワーリハビリテーションの効果」

急性期(白十字病院/駒坂光郎先生)、回復期(燿光病院 /川上章子先生)、維持期(井野辺病院/井野辺純一先生、角田病院/工藤英司先生)と、「ステージの異なった段階で、共通した脳血管障害への取組み」をされている立場での発表という、実に興味深いテーマであった。

「パワーリハとケアのあり方が行動 変容に不可欠であることを再認識。」

医療法人聖仁会 戸谷医院外科医 戸谷完二先生

リハビリ効果アンケート結果(老人保健施設約100名より)

・体力的になんらかの向上が見られた方は、維持も含めて9割を占める。

・生活面の効果では、「体が楽になった」「水がよく飲める」「便通が良くなった」「よく眠れる」「食欲がでた」など。

・精神面での効果は、「外出したくなった」「気分がよくなった」「表情がよくなった」「やる気がでた」など。

パワーリハビリテーションのリハビリ成果

*要介護1の74歳の女性がパワーリハビリテーションのあと社交ダンスを再開した。

*要介護1の78歳の男性がパワーリハビリテーションのあと趣味の登山を再開し、 富士山の八合目まで登り、再び絵も画きはじめた。

*要介護5まで悪化した78歳の男女がパワーリハビリテーションで非該当に改善し、 今ではゴルフや旅行を楽しんでいる。

これらはいずれもパワーリハビリテーションによる行動変容の成果といえます。

動作性と意欲、その両方を引き出すこと。

パワーリハビリテーションの考え方です。 高齢者の生活機能を改善するには、動作性(身体の動きやすさ)とともに、自信ややる気など、精神性(意欲)の 向上を図っていくことが重要です。

パワーリハは、老化や気質的障害により低下した身体的・心理的活動を、 " 楽しく、楽なトレーニング"を実施することで活性化しようとする、新しいリハビリテーション手法です。 動作性はもちろん、意欲も向上させること。これが実践できるのはパワーリハビリテーションです。

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